岡村 和飛 (DF) 

出身:浜松北

サッカーIQが高く、どんなポジションもそつなくこなすことの出来るオールラウンダー。多分GKもやれる。

幹部も彼に大いに期待を寄せる一方で、彼の起用法に頭を悩ませ全員が少し禿げた。

キチガイだらけの21プレの中ではしっかりしてそうな雰囲気を醸し出しているが、雰囲気だけで実は脱獄囚。完全に目がキマってしまっている時がたまにある。ちなみに洋楽しか聴いたことがないらしい。(自称)

穴掘りは得意だが、絶望的にダンスが下手。気になる人は、ぜひ彼にプロペラダンスをリクエストしてあげて欲しい。笑いを我慢できたら、年末のあの番組にも出演できるだろう。知らんけど。

柴田 暁人 (FW)

出身:磐田南

この写真を見れば分かるが、とにかく優しく笑顔が絶えない好青年である。しかし、いざ試合となると魂をむき出しにして、自慢の快足を飛ばすというギャップがまた愛おしい。

ただ、まだ私たちが知らない意外な一面があるようだ。噂では、肌は白いのに腹は黒く、時には凶暴に暴れ回ったりするらしい。そう、まるでカオナシのようにね、、

(上手いこと言いたかったけど、もしかしてカオナシって例え少し違ってたりする?)

清水 慧 (MF)

出身:刈谷

蒲郡原産のボビーオロゴン。似てない。お前がふざけんじゃねえよ。

プレースタイル:ハードプレス、スキル:闘争心持ちの浜医のデクラン・ライス。よく食べるしね。異論は絶賛募集中。

21の長老でもある彼だが、他の21曰くお兄さんらしき点は皆無だそう。

20プレの板倉くんとは高校時代からの大の仲良し。下宿先のアパートまでも同じなのは少し気持ちが悪い。

入部前には肉付きが大変よろしいということで話題となったが、実際そうでもなかった。これに関しては20プレの三浦悠が話を盛り過ぎた。

先輩のことを舐めているので、来シーズンからは無事ベンチ外の予定。

新保 宏樹(GK)

出身:横浜翠嵐

横浜から突如現れた謎の生命体。練習に真面目に取り組み、筋トレも毎日欠かさない。その甲斐あってか、ギリギリ時速30kmで走れるようになり、車を買わなくて済んだという。そんな彼は料理にもストイックで、日々インスタグラム「新保の自炊」を更新している。レシピは門外不出と言うが、最近の研究によると隠し味は羽生結弦の靴下であるらしい。あったかいお茶を飲むと50歳老ける。

都築 一樹 (DF)

出身:浜松北高校

出産以来18年ぶりに浜医に帰ってきたおしゃべり男。お調子者で、入部早々多くの先輩をものすごい勢いでいじり倒してきたが、圧倒的後輩感で怒られるまでは至っていない。逆にそれをみた他の学年が怒られないか常にヒヤヒヤしている。いじりの対象はサッカー部だけにとどまらず、学長の顔マネを得意とする。顔マネしながらこっそり会議に参加して1年生のカリキュラムを元に戻そうと試みたが、身長が低くて学長ではないとバレてしまった。試合中に何度も魅力的なインナーラップを繰り出すが、本人曰く体力がもたないらしい。趣味は帽子集め。髪型はセンター分け。洗濯物を取り込むのが遅い。早く取り込め。もう乾いてるだろ。

富賀見 圭一郎 (MF)

出身:海城

東京からやってきた、浜医サッカー部には数少ないシティーボーイ。そんな彼はプレーもとてもスマートで、2m級の巨体に倒されそうになっても顔色一つ変えない。その姿は稲垣啓太と見間違えてしまうほどである。しかし、医大祭のお笑いでは変幻自在の顔芸を披露してくれた。このギャップにやられた女の子は星の数ほどいるとかいないとか。そんな圭一郎にも悩みがあり、写真にうつる時の笑顔がぎこちなくなってしまうのだという。ぜひみんな、圭一郎と一緒に写真を撮ってあげてね!

岩崎 若菜 (MG)

出身:浜松西

地元浜松を愛し浜松以外に住む場所はないと彼女は言った。持ち味は明るさと元気で、彼女の黄色い声援で背中を押されたプレーヤーも少なくないはず。彼女自身は明るいが、テスト期間になるとお先真っ暗で一時停止することがたまにあるとかないとか。そんな彼女はどこか天然な一面もあり、彼女だけが知る世界が広がっている。その個性はサッカー部の無形重要文化財の候補に挙がっている。

谷澤 純奈 (MG)

出身:南山女子

絵本のお姫様のようなおしとやかさをもつ南女出身の医学科マネージャー。口から出る言葉ひとつひとつが丁寧で、プレーヤーのことを「みなさん」という徹底ぶり。話していると今自分はバッキンガム宮殿にでもいるんじゃないかと錯覚する。コロナ禍で海外旅行に行けない今、気軽にロンドンに行った気分が味わえるので、ぜひたくさん彼女に話しかけて欲しい。趣味は散歩。半田山で日傘を差しながら優雅に歩いている人がいればきっとじゅんなであろう。違ったらごめんね。

中井 あたる (MG) 

出身:浜松学芸

オケ部も兼部する、ミステリアスな雰囲気のあるヌー民(King Gnuだーい好き)。

浜医サッカー部の選手入場の際の音楽や試合中の選手の応援歌などは全て、彼女が担当してくれるらしい。ありがとうございます。サッカー部の練習日のうちの1日を、彼女のソロコンサートに充てる計画がされているとかいないとか。

物静かで落ち着いたイメージのある彼女であるが、飲みの場で一緒になったことのある先輩Xによれば、彼女にはもう一つの顔があるんだそう。彼女は身に覚えがないらしいが、Xはそれ以来お酒にトラウマを覚え、ジョッキを持つ手が震えて、つい飲み過ぎてしまうんだとか......。じゃあいっか。